楽天ペイ加盟店向けの楽天スーパービジネスローンを徹底解説します!!

楽天ペイ加盟店向けの楽天スーパービジネスローンを解説する女性

楽天は楽天銀行と楽天カードでそれぞれビジネスローンを販売しています。

楽天カードの楽天スーパービジネスローンは楽天グループの加盟店向けに様々な金融サービスを提供していますが、楽天のバーコード・QRコード決済サービスである楽天ペイ加盟店向けにも専用の楽天スーパービジネスローンを提供しており、楽天ペイ加盟店は有効活用することができるでしょう。

楽天ペイの加盟店だけが利用することができる楽天スーパービジネスローンの特徴やメリット、さらには審査基準について詳しく解説していきます。

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンとは

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンについて考える女性

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンとは、主に以下の特徴があります。

  1. 楽天カードのビジネスローン
  2. 楽天グループ加盟店だけに金融支援を行なっている
  3. 楽天ペイ加盟店専用のビジネスローン

楽天スーパービジネスローンのポイントなどについて、まずは詳しく解説してきます。

楽天カードのビジネスローン

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは楽天グループの信販会社である楽天カードのビジネスローンです。

楽天スーパービジネスローンというと、楽天銀行のビジネスローンだと考える人が多いかもしれませんが、楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは信販会社のローンですので、貸金業者のビジネスローンという括りになります。

楽天グループ加盟店だけに金融支援を行なっている

楽天スーパービジネスローンは、楽天グループ加盟店だけに、加盟店での仕入資金などを調達するための金融支援を行っています。

したがって、金利等の条件は他のビジネスローンよりも有利にできています。

楽天グループ加盟店として、楽天カード加盟店、楽天市場出店店舗、楽天ペイ加盟店、楽天トラベル加盟店舗などがありますが、楽天カードはそれぞれの加盟店向けに楽天スーパービジネスローンを提供しています。

楽天ペイ加盟店専用のビジネスローン

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは、その名の通り楽天ペイの加盟店舗に対してのみお金を貸し付ける商品です。

このローンを利用することができるのは実店舗でバーコード・QRコード決済を導入している加盟店に限られます。

楽天ペイのバーコード・QRコード決済を実店舗に導入している加盟店だけが、仕入れや経費支払のために楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンを利用することができます。

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの特徴

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの特徴を調べる女性
融資対象者楽天ペイ(実店舗決済)加盟店(法人、個人事業主)
融資限度額3,000万円
金利3.0%〜15.0%
返済期間極度内貸付方式1カ月~3年(36回以内)証書貸付方式3カ月~1年(3回~12回)

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは最初に借入枠を作成し限度額の範囲内で借入する極度内貸付方式と、必要金額を一括で融資する証書貸付方式の2つの融資タイプがあります。

それぞれ、返済期間が異なるので注意しましょう。また、利用できるのは実店舗で楽天ペイを導入している事業者のみです。

ネットのみの導入は対象外となっている点にも注意してください。

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンには主に以下の5つの特徴があります。

  1. 最短翌営業日融資
  2. 資金使途自由
  3. 個人事業主も法人も利用可能
  4. WEB上で契約完結
  5. 総量規制対象外

一言で言えば「楽天ペイ加盟店にとっては非常に利用しやすいビジネスローン」だと言えます。

楽天スーパービジネスローンがなぜ利用しやすいのが、5つの特徴から詳しく解説してしきます。

①最短翌営業日融資

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは申込から最短翌営業日には融資を受けることができます。

通常、銀行から事業資金を借りた場合には申し込みから2週間程度の時間がかかってしまうことを鑑みれば、楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは非常に短時間で資金調達することができます。

資金調達の速さは楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの大きなメリットだと言えるでしょう。

②資金使途自由

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは資金使途が自由です。

借りたお金は人件費や仕入資金などの経費支払にも利用することができ、設備資金にも利用することができます。

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンのような特定の会員しか申し込むことすらできないローンは、そのサービス内の仕入資金にしか利用できないなど、使い道に制限があることが一般的です。

また、銀行融資などでも「何に使うのか」という確認はかなり厳格に行われます。

しかし、楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは、借りたお金を非常に自由に使うことができるので、企業にとっては柔軟性が非常に高い使い勝手のよいローンだということができるでしょう。

③個人事業主も法人も利用可能

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは法人も個人事業主も利用することができます。

アコムやプロミスやオリックスクレジットなどのビジネスローンは個人事業主しか利用することができません。

銀行のビジネスローンでも個人事業主専用という商品が多いですが、楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは法人も個人事業主も利用することができます。

④WEB上で契約完結

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンはWEB上で申込〜審査〜契約という一連の手続きを完結することができます。

そのため、審査に通過できればかなりの高い確率で翌営業日には融資を受けることが可能です。

ビジネスローンの中には「最短即日融資」などと記載されていながら、契約には対面やFAXによる書類提出が必要になるものも多く、このようなローンでは結局融資までに時間がかかってしまいます。

しかし、楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは契約手続に時間と手間がかからないので、スムーズに融資を受けることができますし、忙しい時にわざわざ契約手続のために金融機関へ来店する必要もありません。

⑤総量規制対象外

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは貸金業者のローンですが、総量規制対象外です。

個人事業主の方は年収を実際よりも低く申告しているため、個人向けのローンを借りることが難しいという問題点がありますが、楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンであれば、個人事業主の方も申告所得の3分の1を超える借り入れができますし、所得がなくても審査に通過できる場合もあります。

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの審査基準

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの審査基準を調べる女性

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは審査にも特徴があります。

  1. 楽天ペイの決済状況が重視される
  2. 決算書の審査は重視されない

従来のビジネスローン審査で最も重視される決算書の内容に関しては楽天スーパービジネスローンの審査では重視されません。

その代わりに楽天ペイの決済状況が重視されます。

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの審査基準について詳しく解説していきます。

①楽天ペイの決済状況が重視される

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは楽天ペイの決済状況が審査で重視されます。

楽天ペイの決済から「売上が〇〇万円程度ある」「売上が向上している」などの判断をして審査を行います。

このような生の決済状況や売上のデータを活用して審査することをトランザクションレンディングと言いますが、楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンはまさにトランザクションレンディング方式によって審査を行う、新しい審査方法を採用した融資だと言えるでしょう。

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンにおいては楽天ペイでの顧客の決済が多ければ多いほど審査で有利になります。

②決算書の審査は重視されない

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは、決算書の審査は重視されません。

そもそも楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは決算書すら確認しません。

主な必要書類は以下の通りです。

【法人】
代表者本人を確認できる書類
履歴事項全部証明書(登記事項証明書)(発行日より3カ月以内)
【個人事業主】
代表者本人を確認できる書類
確定申告書原則2期分 等

個人事業主だけは事業の実態を確認するために、確定申告書の提出をしなければなりませんが、法人に関しては決算書の提出は不要です。

つまり、楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは決算書を確認せず審査を行なっています。

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの審査基準はあくまでも楽天ペイの決済状況です。

そのため、決算書や確定申告書での業況が悪くても、楽天ペイの決済状況が良好であれば楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンで融資を受けることができる可能性があると言えるでしょう。

従来の事業資金融資の審査とは全く異なる視点から審査を行うという点で、非常に特徴的なローンです。

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの活用方法

走るOL

審査が早く、審査基準が他のローンと異なる楽天スーパービジネスローンは活用できる場面が多々あります。

楽天スーパービジネスローンの活用方法としては以下のような場面が想定できます。

  1. 銀行融資の審査に落ちた時
  2. ビジネスローン審査に落ちても利用できる
  3. 急いでお金が必要な時

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの活用法をご紹介してきます。

①銀行融資の審査に落ちた時

銀行融資の審査に落ちた時には楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンを活用することができるでしょう。

そもそも金利設定が銀行の金利よりも高くなっているため、審査難易度は銀行融資よりも甘くなる傾向があります。

また、楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの審査基準は楽天ペイの決済状況ですので、決算書の内容が悪く銀行融資の審査に通過できない時や、前回銀行融資を利用してから間もない時には楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンで必要資金を調達することができる可能性があります。

銀行融資の審査に落ちた場合には、楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの利用を検討してみるとよいでしょう。

②ビジネスローン審査に落ちても利用できる

銀行融資よりもかなり審査が甘くなっているビジネスローンの審査に落ちた場合でも楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンであればお金を借りることができる可能性があります。

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの審査基準は楽天ペイの決済状況で決算書の内容はほとんど関係ありません。

そのため、決算書の内容は銀行融資はおろかビジネスローンの審査にすら通過できないほど酷い状態であったとしても、楽天ペイでの売上が順調であれば融資を受けることができる可能性があります。

ビジネスローンの審査に落ちてしまった場合も利用を検討してみるとよいでしょう。

③急いでお金が必要な時

急いでお金が必要な時も楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは強い味方です。

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは最短翌営業日には入金になり、さらに契約は非対面です。

契約手続には対面が必要なビジネスローンやファクタリングよりも契約手続は迅速に完結するので、急いでお金が必要な時には楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは最適です。

「取引先から急に入金が遅れると連絡が入った」「銀行融資の審査に時間がかかっている」
「手形の決済代金を用意できない」

このようなケースでは、楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンを活用するとよいでしょう。

まとめ

会話する2人の女性

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンの特徴として以下のような点をあげることができます。

  1. 最短翌営業日融資
  2. 資金使途自由
  3. 個人事業主も法人も利用可能
  4. WEB上で契約完結
  5. 総量規制対象外

さらに、楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンはトランザクションレンディングに分類されるため、決算書から審査を行いません。

楽天ペイ加盟店向け楽天スーパービジネスローンは楽天ペイの決済状況で審査を行います。

決算書の内容が悪くても、楽天ペイの決済状況が良好であれば、審査に通過できる可能性があります。

赤字や債務超過で銀行やビジネスローンを利用することができない事業者の方や、急いで資金が必要な場合には大いに活用できる融資です。

楽天ペイ提携事業者の方は資金調達方法の1つとしてぜひとも頭に入れておきましょう。