株式会社リームスのリースバックは安心して利用できる!?メリットと利用者の口コミを調査してみました!!

自宅を売却し、売却後は不動産会社から自宅を借りて住み続けることができるハウスリースバック。
様々な不動産会社が取り扱いを行なっていますが、「ハウスリースバックは怖い」「不動産屋というとダークなイメージがある」と業者選びに不安を抱えている人も多いのではないでしょうか?
そのような人は安心できる実績があり、任意売却に非常に強い不動産会社であるリームスへ相談するとよいでしょう。
リームスであれば、初めて不動産会社と取引をする人でも安心してハウスリースバックを利用することができますし、競売にかかっていても利用できます。
リームスの特徴やメリットについて詳しく解説していきます。
リームスとはどんな会社!?


リームスとはどのような会社なのでしょうか?
まずはリームスの会社概要や業務内容について詳しく解説していきます。
会社概要
リームスの会社概要は以下の通りです。
会社名 | 株式会社リームス |
所在地 | 東京都港区東新橋2-7-3-7F昭和アステックビル1号館 |
連絡先 | 電話番号:03-6432-0072FAX:03-6680-8823 |
資本金 | 10,000,000円 |
設立 | 平成16年3月 |
資本金1千万円、設立が平成16年と、設立から16年ほどたった規模としては中小企業だということが理解できます。
ただし、リームスは任意売却とハウスリースバックには十分な実績のある企業です。
業務内容
リームスは不動産会社ですが、その業務のほぼ全てが任意売却です。
住宅ローンを支払うことができなくなった物件を買い取り、借金を清算することが主な業務となっています。
任意売却業務の一環としてリームスはハウスリースバックを行なっています。
リームスの特徴
リームスは任意売却やハウスリースバック専門の会社だと言えます。
実際にリームスの取り扱い物件の99%が任意売却です。
リースバックを行う業者は数多く存在しますが、リースムは住宅ローンを延滞している物件に非常に強いので、「住宅ローンを延滞しており任意売却を検討したい」という人や、「住宅ローンの借入が残っているけどリースバックで一定の資金を手に入れたい」と考える人は申し込みを検討するとよいでしょう。
不動産業者の中には、住宅ローンが残っている物件は取り扱わないという方針の企業もありますが、リームスはそのような企業の方を得意としています。
リームスのハウスリースバック6つのメリット


ハウスリースバックは自宅を売却して、売却後は賃貸によって居住を続けることです。
そのため「ハウスリースバックなんてどこでも同じ」と考えている人も多いのではないでしょうか?
リームスのハウスリースバックには以下の6つのメリットがあるので、他の不動産会社とは異なる特徴があります。
リームスのメリットについて詳しく解説していきます。
- 売却代金の一括支払
- 柔軟な家賃設定
- 見積もり〜資金化までが早い
- 任意売却や差し押さえされても安心
- 家賃は固定され値上げなし
- 買い戻し契約ができ安心
①売却代金の一括支払
リームスのハウスリースバックは自宅の売却代金を一括で支払ってもらうことができます。
売却代金の一括支払というと、一見当たり前のように感じますが、地方の不動産会社でハウスリースバックを利用した場合には資金力が乏しいため、一括で払ってもらうことができないことも珍しくありません。
ハウスリースバック業界では大手に位置するリームスは資金力があるので、代金の一括支払が可能です。
「急いでまとまった資金が必要」というケースで、リームスは大いに活用できるでしょう。
②柔軟な家賃設定
リームスは家賃を柔軟に設定してくれるという特徴もあります。
ハウスリースバックの中には、『自宅の売却額×利回り』で計算された家賃が厳格に固定されてしまうことがよくあります。
このような家賃設定においては、周辺の家賃相場よりも明らかに高い家賃が設定され、借主が家賃を支払っていくことが困難になってしまうことも珍しいことではありません。
リームスは、借主の経済状態や買取価格を勘案し、無理のない家賃設定をすることができます。
むしろ、家賃ありきで買取価格が決定するとも言えます。
リームスは柔軟に家賃を設定することができるのも大きなメリットです。
③見積もり〜資金化までが早い
リームスは見積もりから資金化までの時間が早いというのが大きな特徴です。
通常、ハウスリースバックは申し込みから資金化までに40日〜60日と2ヶ月程度の時間がかかってしまうものです。
査定を行い、契約手続や登記を行うとどうしてもそれくらいの時間がかかってしまいます。
しかし、リームスであればおよそ相場の半分程度の時間で資金化することができますし、口コミの中には「10日で資金化できた」というものもあるほど、資金化までスピーディです。
急いで資金化したい場合にリームスは最適な資金調達方法です。
④任意売却や差し押さえされても安心
リームスは任意売却に非常に強い不動産会社です。
任意売却とは、住宅ローンなどの返済が苦しくなった場合に、担保となっている自宅を売却してローンを完済する方法です。
リームスは任意売却に強いので「住宅ローンの返済が苦しい。自宅と借金を相殺したい」という人はリームスへ相談してみるとよいでしょう。
また、借金を長期間延滞し、自宅を差し押さえられて競売にかけられているというケースでもリームスは活用することができます。
競売にかけられてしまったら「もう自宅は手放すしかない」と諦めてしまっている人は多数います。
しかし、リームスであれば競売にかけられた物件でも売却し競売を取り消すことも可能です。
リームスは「住宅ローンを返済できない」という物件に対して非常に大きな強みを持っています。
⑤家賃は固定され値上げなし
リームスは最初に取り決めた家賃を固定し、値上げをするようなことはありません。
ハウスリースバックの中には数年すると、家賃の値上げを行うような業者も多数存在します。
場合によっては自宅に住み続けることができずに自宅を出ていかなければならないこともあります。
リームスであれば、最初の契約時に契約した家賃が継続するので、家賃の引き上げなどを心配することなく、安心して住み続けることが可能です。
⑥買い戻し契約ができ安心
リームスは不動産の買い戻し契約ができます。
ハウスリースバックを利用する人のほとんどが、将来的に買い戻すことを視野に入れています。
しかし、5年程度の間に買い戻すことができないと、他へ転売されてしまったり、賃貸借契約の継続ができないなどによって、自宅に住み続けることができなくなることもあります。
一方、リームスは売却時に将来の買い戻しを契約することができるので、家賃を払い続けている限りは自宅を手放すことはありません。
将来的に資金の目処がついた時に確実に買い戻すことができます。
さらに、「将来は子供が買い戻す」というような契約をすることもできるので、「とりあえずリースバックで資金を手に入れて、将来的に買い戻したい」と考えている人には、リームスはかなりおすすめのリースバックです。
リームスのハウスリースバックのデメリット


リームスのハウスリースバックには他の不動産会社と同様のデメリットがあります。
それは「買取価格が低くなることが多い」という点です。
リームスは家賃設定が柔軟であるがゆえに買取価格が低くなってしまう可能性があります。
リームスのデメリットについて詳しく見ていきましょう。
買取価格が低くなることが多い
リームスは買取価格が希望よりも低くなってしまうことがあるのがデメリットです。
これはリームスが家賃を柔軟に設定することができるためです。
ハウスリースバックにおける家賃は不動産買取価格と予定利回りによって決まります。
例えば不動産買取価格が2,000万円、予定利回りが10%の場合、年間家賃は不動産買取価格2,000万円×10%=200万円になります。
「年間200万円も家賃を払えない」という場合には買取価格を下げれば家賃も下がります。
例えば不動産買取価格を半分の1,000万円とした場合の年間家賃は100万円です。
リームスは家賃を柔軟に設定できるがゆえに、不動産買取価格も低くなる傾向があります。
基本的にハウスリースバックにおいて家賃は安く、買取価格は高くという状況はあり得ないと理解しておきましょう。
リームスのリースバックの流れ


リームスのハウスリースバックは申し込みから資金化までが早いという特徴があります。
具体的に最初の問い合わせから入金まで以下の流れで行われ、これらがスムーズに進んでいきます。
- 電話やインターネットで相談
- 担当者と打ち合わせ
- 担当者による物件の査定・見積提示
- 契約条件の決定・売買
リームスのハウスリースバックの流れを申し込む前に把握しておくようにしましょう。
電話やインターネットで相談
まずは、「ハウスリースバックを利用したい」と相談しましょう。
リームスの店頭で相談することもできますが、相談は電話やインターネットでも可能です。
担当者が感じよく対応してくれるので、「自分の家はいくらになるのか?」「いつごろ資金調達できるのか?」ということは、まずは電話で気軽に相談するようにしてください。
担当者と打ち合わせ
相談した結果、「話を進めてみようかな」という興味が湧いたら、リームスの担当者と面談して具体的な打ち合わせを行うことになります。
ここでは、以下のようなことを話し合います。
- いくら必要なのか
- 借金の金額はいくらなのか
- 家賃はどのくらいなら払えるか
- いつ資金が必要なのか
- いつ買い戻したいのか
などの、申込者側の希望を伝え、担当者と申込者でハウスリースバックの具体像を作っていく作業になります。
この時点でハウスリースバックに納得することができれば申込となり、その後の手続きに進むことになります。
なと、リームスの窓口で説明を受けることもできますが、リームスの担当者が無料で訪問してくれることもできるので、忙しい方や遠方の方は出張してもらうとよいでしょう。
担当者による物件の査定・見積提示
リースバックを利用する方向性が決定したら、担当者が物件の査定を行います。
リームスはこの査定に時間がかからないので、素早く資金化することが可能です。
査定が終了したら見積もりが提示され、見積もりに納得できない場合には、この時点でリースバックを断ることが可能です。
契約条件の決定・売買
見積もりに納得し、売却後の家賃等の賃貸借契約に納得することができたら契約手続となります。
正式に媒介契約締結を行うため、必要書類への記入が必要です。
この契約にかかる時間には2時間程度かかると考えておきましょう。
契約後は売買手続を行い、売却代金が一括で振り込まれます。
リームスのハウスリースバックの口コミや評判は?


リームスのハウスリースバックを実際に利用した人の口コミにはどのようなものがあるのでしょうか?
Googleにはリームスの口コミが多数書き込まれているので、実際に利用した人の声を紹介していきます。
「自宅が競売になってしまい心身共に追い詰められ藁にも縋る思いでご相談したところ、当方の特殊な事情にも関わらず快くご対応頂き、無事に競売を取下げて頂くことが出来ました。親身になって相談に応じアドバイス下さった佐藤様には心から感謝しております。本当に有難うございました。」
「最初は半信半疑でしたがとてもわかりやすい説明をゆっくりして頂き最後迄責任を持ってご対応頂いたので何の不安も無く売却出来ました。何よりお人柄が良く最後には笑顔でご一緒に写真も撮れました。本当に色々有難うございました。」
「大切な自宅が競売になってしまい悩んでいろんな会社に相談していましたがどこも相談にのってもらえませんでしたが、リームスさんに出会い最後まで責任をもって相談にのってもらう事が出来て本当に良かったと思っております。お客様の為に第一に考えてくれるとても素晴らしい会社だと思います。」
「物件条件があまり良くないにも関わらず、内見から僅か10日間で、しかも、好条件でリースバックしていただきました。買い主様にも感謝しております。本当にありがとうございました。」
「競売・任意売却に関し、経験・知識ともに豊富です。
また、任意売却サポート会社の口コミ等でも高い評価を得ており、安心してお勧めできる業者さんです。」
「住宅ローンの滞納、競売任意売却専門会社の評判比較サイトで1位になっています。リースバックの成約率も良いらしく、利益還元型と言う新しい買取方法も提案しています。」
リームスは住宅ローンを滞納している人の任意売却に数多く対応していることが分かります。
また、内見から10日で資金化することができるという口コミから分かるように、資金化までの時間が非常に早いというのも大きな特徴でしょう。
「住宅ローンを延滞していて、もう支払うことができない」
「早く資金が必要」
という場合にはリームスの利用を検討してみましょう。
まとめ


リームスの特徴とメリットは以下の通りです。
- 売却代金の一括支払
- 柔軟な家賃設定
- 見積もり〜資金化までが早い
- 任意売却や差し押さえされても安心
- 家賃は固定され値上げなし
- 買い戻し契約ができ安心
リームスは数あるハウスリースバック業者の中でも特に競売物件や任意売却が得意な不動産会社です。
住宅ローンの延滞などがあり、ハウスリースバックを検討しているのであればリームスへ相談してみるとよいでしょう。